電動空気入れは、便利なので一家に一台だなと確信しています。しかし電動空気入れがうるさいと気にされる方もいらっしゃいますので、動画でどれくらいの音があるのか撮影してみました。
電動空気入れはバイク・車・自転車すべてに使えるのか?
バイク・車のバルブに使われている米式が標準装備されているため、付属品を使うことなく、ワンタッチで車もバイクも使うことができました。
バルブ変換アダプタは、英式/仏式/米式アタッチメントに対応。
ロードバイクにも難なく使えました。圧力設定ができるので、人力で入れるよりもはるかに楽ちんです。
電動空気入れはうるさい?動作音の大きさ(動画)
電動空気入れの実際の音を聞くと、昼間は特に問題なく使えると思います。夜は、マンションやアパートであれば、隣近所に少し聞こえるかなと心配になるボリュームです。
音よりも振動のほうが、響くと思いますのでどうしても夜使う場合は、クッションや毛布などで音と振動を吸収して使うといいです。
どの電動空気入れも仕組みは同じで、ほぼ同容量のエアコンプレッサーが入っているので、静音さは同じです。
電動空気入れの使い方
バルブにセットする
本体から出ているコードをバルブに取り付ける。バルブ変換アダプターが付属していて、英式/仏式/米式アタッチメントに対応。
モードを選ぶ
自動車・バイク・自転車・ボールのアイコンから選びます。
空気圧を選ぶ
標準の空気圧が表示されるので、圧力をプラスマイナスボタンで調整します。
空気を入れる
真ん中のMボタンを押すと、空気が入っていきます。規定値に達すると自動で止まります。
サイズ感
手に持つと、400g弱ほどなのでとても軽量。厚みのある昔の携帯あるいはトランシーバーと思ってもらえたら分かりやすいかもしれない。
電動空気入れの選び方
タイプC充電ができる
スマホ充電がタイプCであれば、タイプC充電できるものが兼用できて便利です。
モバイルバッテリーとして使える
旅行で、車に積んでおけば、災害時にモバイルバッテリーとして使えます。
ライトがついている
キャンプなどのアウトドアに、ライトがあると便利です。
最大出力150psi
ロードバイクの空気入れに使うなら、150psi(10.3bar)以上あるものを選びましょう。
重さ400g以下
どこかに持っていくにしても、家の倉庫に入れておくにしても、コンパクトなほうが場所を取らないのでおすすめ。付属品があるので、簡易バッグ付きのものを選びましょう。
電動空気入れのおすすめ商品(Amazon)
実際に使ってみておすすめだった電動空気入れがこちら。使い方も簡単で、車・バイク・自転車・ロードバイクと何でも使えます。
- 豊富なノズル種類で車・バイク・自転車・ロードバイクなど多種対応
- 大きなバックライト付き液晶で視野性が高い
- タイプC充電コード付き
- 巾着袋付きで付属品なくさない
- 4000mAhでちょうどいい&軽量
電動空気入れは、夜中だと迷惑がかかるかもしれないが、そこまで気になる音ではない。ただ、静かでもない。原付バイクの空気入れであれば1分程度で完了してしまうので音が大きいので購入を迷う必要もないだろう。