学生向け50cc原付バイクのおすすめ5選

現行モデルで日本国内で購入できる高校生・大学生人向けの50cc原付バイクをご紹介します。

ホンダダンク

発売日	希望価格	最高出力	燃料タンク容量
2022年1月	229,900円	4.5PS	4.5L

ホンダダンクは、都会的なセンスと機能性を融合させた新世代のスクーターです。日常の移動からレジャーまで幅広いシーンにフィットします。

左手での簡単なハンドル操作だけなので、ミッション操作が苦手な人でもスムーズに走行を楽しむことができます。

LEDライトの採用や流麗なラインのボディは、質感が高く好印象。左前ボックスは、スマホ充電しながら格納できます。シート下格納には、A4ファイルが余裕で入り、背負ったリュックがシートの後ろに乗せれるようになっており、学生向けの利便性を考慮した設計になっています。

シート高は760mmで、多くのライダーが安心して足をつけることができる高さを確保しています。シート自体も快適な乗り心地を提供するために工夫が施されています。都会の移動をスタイリッシュかつ快適にする、機能性とデザイン性を兼ね備えたスクーターです。

発売日	希望価格	最高出力	燃料タンク容量
2022年6月	247,500円	3.7PS	4.3L

1958年に生まれ、世界中に愛され続けた結果、販売台数1億台という偉業を達成したスーパーカブ。変わらないスタイルの中に、丸みを帯びてかわいらしさが加わりました。

変速装置は、左手の操作を必要とせず左ステップを前後押すことで段が切り替わる独自の仕組みで、操作する楽しみも残しつつ、誰でも扱える手軽さがあります。

超低燃費105km/Lと驚異的な数値はさすがスーパーカブ。カスタムパーツも豊富に揃っているので、原付ライフを楽しみたい！という方には非常におすすめです。

発売日	希望価格	最高出力	燃料タンク容量
2022年6月	308,000円	3.7PS	4.3L

カラーによって発売日が異なります

ホンダのクロスカブ50は、”カブ”の伝統を受け継ぎながらも、アウトドアや趣味のシーンにもマッチする新しいスタイルのバイクです。

左ペダルでのギア切り替えになりますが、ミッションが苦手な人でも扱いやすいです。

従来の「スーパーカブ」よりも、よりタフでアウトドアに適したデザインが特徴。オフロードらしく、フロントフォークには、黒のフォークブーツが、フロントフェンダーには、泥除けが装着されており、タフな外観を強調しています。

ホイールはクッション性のよいスポークを採用。見た目にもクラシックさを感じさせるデザインに仕上がっています。リアキャリアが標準で付いているので、カスタムでボックス搭載も楽しみの一つ。

シート高は740mmと足つき性も良好で、様々な体型の人が乗りやすい設計です。シートは、厚みがありふかふかです。クラシカルでアクティブな印象を与え、機能性とデザイン性を兼ね備えたバイクです。

一つ、懸念点として挙げるならば、重量が100kgと50ccバイクとしては重い。一度、店頭でチェックしてみるといいでしょう。

発売日	希望価格	最高出力	燃料タンク容量
2022年1月	209,000円	4.5PS	4.5L

ホンダジョルノは、ヨーロッパの石畳みの路地に停めてありそうなエレガントで高級感のあるデザインが特徴のスクーターです。手に触れるところ全ての質感が高く、乗っていると心地よい気分にさせてくれます。

足元は、フルフラットで広々としたフロアで、足を前に伸ばしやすい広々としたスペースが魅力。通勤や通学、ちょっとしたお出かけに最適な設計となっています。また、燃料タンクを床下に配置することで、バランスの取りやすい低重心な走行性能を実現しています。

豊富な収納スペースもジョルノの大きな特徴です。シート下にはヘルメット等を収納できる大容量のスペースがあり、小物を入れるためのフロントポケットも便利。日常生活に密着した使いやすさを考慮した設計が、多くのユーザーから好評を得ています。

エンジンは、環境にやさしい低燃費かつ低公害を実現するためのホンダ独自の技術が盛り込まれており、スムーズな加速性能と共に経済的な魅力も兼ね備えています。

シート高は720mmと低めに設定されており、足付き性にも優れているため、スクーター初心者や女性のライダーにとって、乗りやすい一台となっています。

ヤマハのジーノは、ホンダ　ジョルノのOEM供給によって作られたバイクでデザインはヘッドライトやウィンカー、カラーなどやや異なる点がありますがとても似ています。

発売日	希望価格	最高出力	燃料タンク容量
2020年12月	178,200円	3.7PS	4.8L

レッツの現車を見ると、かっこいい！かわいい！と声を合わせて言われるスタイルではなく、いたってシンプル。

スペックを見ると、最高出力3.7PSとパワフルで燃料タンクも4.8Lも入る。そしてなんといっても車両重量が70kgと超軽量です。

シート高は、695mmとかなり低めに設定されており、小柄な方にもおすすめです。軽量な車体と相まって、取り扱いしやすく普段使いにストレスを感じさせません。

重量を、ほかの車種と比べるとご覧のとおり。

価格もほかの原付と比べると安いので、普段の足として使うと割り切って選ぶのもあり。