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激安パーツクリーナーのおすすめサンエスK1!財布と環境にやさしいパーツ洗浄液

サンエスK1水溶液を作る 旧車バイクその他

パーツクリーナー、こんなんなんぼあっても、ええですからね。そう思いながらバンバン使っていると2週間で、7本も消費していた。

このペースでいくと、1ヶ月で14本。1年で168本。1本300円として50,400円/年。

妻には、温泉旅行にいけるくらいの洗浄剤をバイクに使っているとは言えない。環境にはもちろん、お財布にやさしくないのは明らかだ。

もっと(財布に)エコなバイク整備を目指したい! と胸のあたりに力を入れる。

バイク屋はパーツ洗浄をどうしてるのか?

バイク屋って、店舗の中で整備しているのに、どこでも綺麗にしていますよね。

泥汚れやオイルにじみのあるバイクを綺麗にしているのにどうして整備室が綺麗なのか?
バイク屋は、どうやってパーツ洗浄をしているのでしょう?

実は、バイク屋では、「パーツ洗浄台(パーツウォッシャー」という流し台でパーツを洗っています。

パーツ洗浄台には、ポンプがついていて、大量の洗浄液がぐるぐると循環しています。

洗浄液は、フィルターを通して、蛇口から出てきます。その洗浄液をパーツに当ててブラシでゴシゴシこすって汚れを落としているのです。

環境にやさしいパーツ洗浄を心がける

パーツ洗浄台だと、パーツクリーナーで油汚れを跳び散らかすこともなく、あやまって床に油汚れがついたりすることもありません。

個人のバイク整備でも、同じようなクリーンなパーツ洗浄体制を実現できます。

プロも使うパーツ洗浄剤サンエスK1

サンエスK1とポリタンク

パーツ洗浄台で使っている溶剤はいくつかあるのですが、その中でも水溶性で一番メジャーなのが、サンエスK1。同じものを使います。

サンエスK1とは

金属部品の油汚れや油脂カーボンを見事に除去!新サンエスK1は船舶、自動車、バイクなどの金属部品や様々な金属加工シーンで油汚れやカーボンを洗浄する業務用の水溶性脱脂洗浄剤です。鉄・鋳物・SUS・アルミなどに利用でき、腐食性の高い苛性類を含まず低臭・不燃性なので、安心して作業がおこなえます。

新サンエスK1公式サイトより

サンエスK1の特徴

  • 水溶性なので不燃性・ほぼ無臭
  • 一般洗剤並みの低い公害性
  • 繰り返し使える
  • 油汚れがよく落ちる
  • どぶ漬け洗浄できる

灯油で洗浄する人も多いですが、臭いがきついのと可燃性があり危険性がありますから、サンエスK1のほうがおすすめです。

サンエスK1が使える材質

鉄・鋳物・ステンレス・アルミ・メッキ・ゴム・塗装面

アルミ・メッキに対しても使えますが、アルミの場合濃度3%にすること。メッキは、変色する可能性があるので、できることなら使わないほうが無難です。

塗装面に使っても問題ありませんでしたが、変色する可能性があるので、あまり長く使わないほうがいいでしょう。

パーツクリーナーを自作する

準備するもの

  • サンエスK1(500g)
  • 5Lポリタンク

ポリタンクのサイズは、5Lが軽くて作業しやすいのでおすすめです。

サンエスK1の濃度計算

金属部品の表面洗浄濃度水溶液全体の重さサンエスK1の重さ
標準3%4.5L125g
ひどい汚れ6%4.5L250g

レストア作業に使うので、ひどい汚れの濃度で作ります。通常は、125gで作ればOKです。

注意点として、アルミの洗浄を行う場合は、アルミが溶け出すので濃度を半分の3%にしてください。アルミを洗浄するときだけ、洗浄液を2倍に薄めるとOKです。

手順動画

サンエスK1(250g)の水溶液を作って、ポリタンク(5L)に入れます。4.5Lになるように水を加えて調整します。たったこれで、パーツクリーナー完成です。

自作パーツクリーナーの使い方

  • 必要な分だけパーツトレイに入れる
  • 真鍮ブラシ等で擦って汚れを落とす
    ※洗浄液を温めるとかなり洗浄能力が高くなる
  • 使い終わったら元のポリタンクに戻す
    ※汚れがひどい場合は、廃液として処分

とすれば、プロのバイク屋と同じようにクリーンなパーツ洗浄を行うことができます。ステンレストレイの洗浄液を温めるのには、投げ込みヒーターかカセットコンロの直火で行います。ステンレスは、直火OKです。

サンエスK1でどぶ漬け洗浄

ステンレストレイの深いタイプが、液が飛び散らないのでおすすめ。

小さいトレイと大きいトレイの使い分け

小さいトレイ:細かいパーツの洗浄
大きなトレイ:取り外せないエンジン等のパーツ洗浄(バイクの下に配置して受け皿にする)

使い分けするので両方持っておくといいです。

サンエスK1の廃液処理

廃液は、汚れがひどくない場合は、タンクに戻します。時間が経つと汚れが沈殿するので、環境を汚さずに洗浄剤をリサイクルして使うことができます。

油汚れがひどい場合は、紙に染み込ませて可燃物として処理します。

洗剤と同じくらい公害性が低いので、油汚れがない場合は、下水処理も可能ですが毎回捨てると環境にはよくないのでできれば、汚れをまとめて可燃物として処理するほうがいいです。