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バイクの塗装面のサビ取りビフォーアフター

塗装面のサビ取り サビ取り

旧車バイクのオリジナル塗装は、とても大切なので、傷付けることなくそのままキレイにサビだけ落としたいものです。

メッキや金属むき出しのパーツのサビ落としは、力技でなんとかできますが、デリケートな塗装面となるとそう簡単にもいきません。

塗装面のサビを、サビ取り剤で塗装面を傷付けることなく、サビだけ落とせるか実験してみました。

使用したサビ取り剤

塗装面のサビ取り方法

  1. サビ取り剤を塗布
  2. 10分放置
  3. 布でこすりながらふき取り

この作業を5回ほど繰り返して、サビを少しずつ落としていきます。時間はかかりますが、塗装面を傷つけることなくサビだけを落とせます。

コンパウンドはNG

塗装面は、クリア塗料が塗ってあるので、コンパウンドでこすり続けると塗装が剥げてしまいます。特に燃料タンクのクリアがはがれるとガソリンで塗料が変色してしまいますので、コンパウンドでのサビ取りはおすすめできません。

クリームクレンザーはNG

クリームクレンザーでサビ取りをすると、コンパウンド剤が入っていますので、塗装面に傷をつけてしまいます。

サビ取りビフォーアフター

燃料タンク

シート後ろ

リアフェンダー

サビ取り経過レビュー

サビ取りクリーナーを何度か塗布して、コツコツとサビを薄くしていきます。

サビ取り前

旧車バイクの塗装面(素材はスチール)

サビ取り後

1回目(シート後ろ)

ほぼ変化なし。シートのリベット部分は、錆が落ちています。

2回目(シート後ろ)

点サビの数が減り、サビの大きさも小さくなりました。

3回目

特に変化なし。

4回目

遠目からだと、さびが目立たなくなってきました。

サビ取り前(リアフェンダー塗装面)

サビ取り後(リアフェンダー塗装面)

1回目

2回目

3回目

4回目

考察

ネット上では、塗装面のサビは、深いところまで浸透しているから、塗装をはがして再塗装をするほうがよいとの意見が多く見られた。

今回のサビも、コンパウンドでやれば、あっという間の作業。しかし、塗装がはがれるか、よくてもクリアがくすむのは必至。

そこで、今回のサビ取り作業を行ったわけだが、結果は、サビがかなり薄くなり目立たなくなったので、満足度は高かった。塗装面の光沢も最初と変わらないし、変色反応を起こしたりもなかった。

サビは、完全に除去するためには、あと何回したらいいのだろうか?もしかすると、完全に除去するのは難しいかもしれない。そう思いながら、初日の実験は終了。また、時間があるときに続きをしよう。