バイク輸送におすすめの料金が安い業者ランキング

原付手続き

オークションの個人間売買や引っ越しでバイクを送りたい場合に安心して使えるバイク輸送業者をまとめました。お得にかつ安全にバイクを配送する方法をご紹介します。記事の途中に、バイク輸送を安くするコツもまとめています。

バイク輸送手配のやり方

まずは、見積もり・申し込みを行います。輸送料金を先に知りたい場合は、都道府県と市町村名を入力すれば、いくらか分かります。

引き取り日程や受け渡し日程は、前日までに業者側から連絡があります。支払いは、配送元(バイク売却した人)あるいは配送先(バイク購入した人)どちらでも選べます。

オークションなどでは、落札者が支払うケースが多いので、受け渡し時に支払いと伝えるとよいです。

バイク輸送方法の種類

バイク輸送でおすすめな方法は、ドアtoドアです。デポ輸送は、各輸送会社が持つバイク輸送拠点(デポ)までバイクを自走または輸送する必要があります。

バイク輸送方法の特徴を一覧にしました。デポは、業者によってできない場合があり、依頼も面倒ですが一番安い方法です。しかし、デポまでの輸送コストと時間を考えると、ドアtoドアがおすすめです。

デポで自走をお考えの場合は、名義変更していない状態での自走にならないか、自走可能な車両なのか、保険なしにならないか、必ず確認をしてください。

輸送方法引き取り受け取り利便性コスト
ドアtoドア自宅自宅
デポtoデポデポデポ
デポtoドアデポ自宅
ドアtoデポ自宅デポ

バイク輸送の料金相場

もっとも一般的なバイク輸送方法であるドアtoドアの場合の相場は以下の通りです。

排気量東京~大阪のバイク輸送料金
原付(125cc以下)22,600円
中型車(151cc~750cc)28,700円
大型車(751cc~)36,100円

バイク輸送業者一覧

代表的なバイク輸送業者の一覧です。バイク輸送業者ごとでルールが異なります。

バイク輸送業者名価格パーツ預かり書類預かり補償
レッドライン40×40×40cm程度あり
アイライン××あり
コネクト有料×
ゼロプラスBHS××あり
ニシリク××あり
ヤマトホームコンビニエンス×××あり
BAS見積もりあり
イズム見積もりみかん箱程度あり
赤帽見積もり

佐川急便・郵便局はバイク輸送を取り扱いしていませんでした。

ジェットリンクは、サイトの一部が表示されなくなっていたため、バイク輸送比較から削除しました。

バイク輸送の料金比較ランキング(ドアtoドア)

うちでは毎回レッドラインさんに頼んでいます。

50cc原付バイクの輸送費用目安(税込)

バイク輸送業者名同一県内
(東京都内)
500km
東京➡️大阪
1100km
東京➡️福岡
レッドライン8,250円18,150円29,150円
アイライン11,000円22,000円30,000円
コネクト(※)12,000円20,000円30,000円
ゼロプラスBHS15,950円26,950円37,950円
ニシリク16,940円26,070円29,370円
ヤマトホームコンビニエンス27,830円70,730円91,080円
BAS見積もり見積もり見積もり
イズム5,000円〜見積もり見積もり
赤帽見積もり

※コネクトは、概算見積もりのため、変動する可能性があります。

400cc以下の中型バイクの輸送費用目安(税込)

バイク輸送業者名同一県内
(東京都内)
500km
東京➡️大阪
1100km
東京➡️福岡
レッドライン10,450円23,650円34,100円
アイライン14,000円29,000円38,000円
コネクト見積もり見積もり見積もり
ゼロプラスBHS22,550円33,550円44,550円
ニシリク19,140円28,820円33,220円
ヤマトホームコンビニエンス31,020円88,220円110,110円
BAS見積もり見積もり見積もり
イズム5,000円〜見積もり見積もり
赤帽見積もり

750cc以上の大型バイクの輸送費用目安(税込)

バイク輸送業者名同一県内
(東京都内)
500km
東京➡️大阪
1100km
東京➡️福岡
レッドライン14,300円33,000円42,350円
アイライン19,000円40,000円54,000円
コネクト見積もり見積もり見積もり
ゼロプラスBHS26,950円37,950円48,950円
ニシリク22,440円33,550円37,950円
ヤマトホームコンビニエンス34,100円106,040円129,800円
BAS見積もり見積もり見積もり
イズム5,000円〜見積もり見積もり
赤帽見積もり

バイク輸送を安くする方法

引っ越しシーズンを外す

バイク輸送の繁忙期である引越しシーズン(2〜4月)は、割り増し料金がかかる場合があります。この時期は、到着時期も遅れるのでできれば避けたいところです。

バイク輸送業者名値上げ期間割り増し料金
アイライン2月上旬〜4月頃まで1000円
ゼロプラスBHS3月18日(土)~4月16日(日)10%
ヤマトホームコンビニエンス2/1~4/1510%程度

デポ輸送を使う

デポ(輸送拠点)を使うと、輸送コストが低く抑えられ、なおかつ早く輸送することができます。

赤帽を使う

赤帽は、軽トラ輸送車による輸送で、同じ都道府県内の近距離であれば利用可能です。自宅前に輸送トラックが入れないなどの場合に使うといいかと思います。価格は8000〜9000円程度が目安です。

クーポンやキャンペーンを利用する

各輸送業者では、キャンペーンを行なっている場合があります。例えば、レッドラインではデポ間の料金が安くなるキャンペーンなどを開催しています。

書類・パーツを一緒に送る

バイクの譲渡証明書などの書類やパーツを送る場合は、レッドラインで輸送することで輸送費用を抑えることができます。

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