ヤマハA7中古車(1968年)60年代レア車 極上レストア
本体価格(税込)
12
万円乗り出し価格(税込)
14万円年 式 | 走行距離 | 排気量 | 修復歴 |
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1968年 | 23264km | 125cc | なし |
YAシリーズの後継機で、オートルーブ(給油分離システム)がついたモデル(右タンクカバーの位置)。
プレスバックボーンフレームに斜め置きの2ストローク単気筒エンジンが収まっている。外観では、タンクの両サイドに重厚感のあるメッキタンクカバーが取り付けられており、実に英国風な面持ち。
ビジネスシーンを想定して、セルモーターが到着され、分厚い鉄製リアキャリアが標準装備されている。
走りは、ビジネスモデルというよりもスポーティーで、125ccの2ストの瞬発力のある加速を見せてくれる。ミッションは、ロータリー4速。
YAMAHA A7(型式:) | |
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発売 | 1968年 |
排気量 | 123cc |
最大出力 | 11PS / 6700回転 |
エンジン | 空冷2ストローク単気筒 |
タンク容量 | 9L |
エンジンオイル容量 | 1.5L |
当時販売価格 | 135,000円 |
純正パーツリスト | |
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ホイールリム幅(前) | |
ホイールリム幅(後) | |
タイヤサイズ(前) | 3.00-16-4PR 旧車向けタイヤ一覧 |
タイヤサイズ(後) | 3.00-16-4PR 旧車向けタイヤ一覧 |
キャブレター | |
スロットルケーブル | |
フロントブレーキケーブル | |
クラッチケーブル | |
エアクリーナー |
外観からは、商用バイクの雰囲気が出ているが、2ストスポーツを味わえるヤマハA7
アップハンドルに幅広のシートでゆったりとした姿勢で乗れます。
重厚感のある鉄製リアフェンダーが美しい。
テールランプが、A7純正ではありません。
1964年に、ヤマハが採用したガソリンとオイルを自動で混合する分離給油機構=オートルーブを搭載している。右のサイドカバー自体がオイルタンクになっている。
黒いレバーを回すとタンクが外れ、上のシルバーの蓋からオイルを給油する。
オイルの量が分かるように窓が付いている。
LR:ウィンカー C:チャージ N:ニュートラル
ヤマハの旧車バイクのメーターは、やれたのが多いですね。
左ハンドル
左ハンドルには、チョークレバーが備わっている。
右ハンドル
右ハンドルには、セルスイッチが備わっている。
商用バイクとしても意識されていたのでしょう。リアキャリアが標準装備されていました。
リアキャリアとシートの間に、大きな取っ手がついていて、取り回しのときに活躍します。
ホイールは16インチに、3.00のミツボシタイヤを装備。