YAMAHA AS1-D
1967年発売 排気量 124 cc
90ccリトルツインAT90から125ccへと発展したバイク。
125ccと小さいながらも2つのピストンを持つ。シリンダーの吸排気に3つのポートに加えて2ポートを持つ5ポート式エンジンを初めて採用。
2ストオイルを混合せずに済む、分離給油システムオートルーブも備わる。
フレームもAT90のプレスバックボーン式から、大きく変化。エンジンフロントのシングルパイプフレームからダウンチューブが、エンジンとつながっているダイヤモンドフレームを採用し、剛性アップと軽量化につながっている。
AS1-D(1967年〜)のスペック
YAMAHA AS1-D(型式:183) | |
---|---|
発売 | 1967年 |
排気量 | 124cc |
最大出力 | 15PS / 8500回転 |
エンジン | 空冷2ストローク並列2気筒 |
タンク容量 | L |
エンジンオイル容量 | L |
当時販売価格 |
AS1-Dの適合パーツリスト
純正パーツリスト | |
---|---|
ホイールリム幅(前) | |
ホイールリム幅(後) | |
タイヤサイズ(前) | 2.50-18 |
タイヤサイズ(後) | 2.75-18 |
キャブレター | |
スロットルケーブル | |
フロントブレーキケーブル | |
クラッチケーブル | |
エアクリーナー |