マフラーに錆転換剤を使ったら失敗!過去の私がやってしまったNG行為とは

サビだらけのマフラー サビ取り

MB50(1979年2スト単気筒)のマフラーの錆取り補修を行うために錆転換剤を塗布したところ失敗してしまいました。

錆びたマフラー
赤錆だらけのマフラー

マフラーの錆落とし

  1. 水で汚れを落とす
  2. ワイヤーブラシでこする
  3. ナイロンスポンジでこする

表面の浮きサビを除去し、凸凹をなくすように軽く作業しました。

錆転換剤を塗布

マフラー全体にサビ転換剤を塗布しました。サビが出ていない部分も含めて、塗り残しのないよう隙間なく塗布しました。

サビ転換剤(サビチェンジャー)は、赤サビを黒サビに変換させます。黒サビは、金属に強く定着し、サビの原因となる空気と水分の侵入をふせぎ、金属の腐食を防いでくれる便利な商品です。

転換剤の正しい使い方を知りたい方はこちら

マフラーにサビ転換剤を塗布
右半分:サビ添加剤を塗った箇所

自然乾燥

丸1日、日陰で自然乾燥させたら、薄い黒紫色から深い黒色に変化した。ここまでは問題なさそう。

脱脂しようとしたら溶解した

マフラーに塗った錆転換剤が溶解

せっかくマフラー全体に錆転換剤を塗布して乾燥までさせたのに、パーツクリーナーで脱脂して塗装しようとしたところ、錆転換剤で作られた被膜が溶解しました。

原因として考えられるのは

  • 赤錆をキレイに取ってしまった
  • 錆転換剤は耐薬品性が低い
  • パーツクリーナーと錆転換剤は相性が悪い

錆転換剤に耐熱性なし

被膜形成する錆転換剤はマフラー塗装には向かない?

今回使用したソフト99の錆転換剤は、サビ転換をすると同時に被膜を作るため塗装下地には使わないほうがいいかと思いました。どのみち被膜が、耐熱温度が80℃とマフラーの高温(200〜500℃)には耐えられないので特にマフラー・エキパイには使わないほうがよさそうです。

錆落としなしで塗装

錆転換剤の被膜をナイロンスポンジで削って、バーナーで乾燥後、マフラー再塗装を行いました。

マフラーの錆防止には何がいいのか

錆転換剤は、耐熱性がないためマフラーの錆防止には使えませんでした。解決策として、オキツモのワンタッチスプレーを錆取り後に直接塗るのがベストだと思います。(防錆について公式サイトでも言及していませんが、錆を取り除いて使用すると書いています)

あるいは、下記の商品のように、防錆を明記してある耐熱塗料を使うのもありです。

サビ取り
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