CB500T(ホンダ)のスペック/適合パーツリスト/カスタム/レストア
HONDA CB500T
1974年発売当時価格
画像引用:WIKIMEDIA COMMONS
ツインエンジンのフラッグシップとなったCB500Tは、1974年に満を持して発売された。
ホンダの最大排気量はナナハンのCB750FOURに譲り、CB450Tの発展型としてあくまでもジェントルな英国車の香りがするホンダ流バーチカルツインを採用。
意外なことにCB750FOURやCB550FUORがOHCなのに対しこちらは先進的なDOHCを搭載している。
セイフティースターターはクラッチが切れた状態でないと作動しない安全設計であり、5速ミッション、フロントディスクブレーキ、オドメーターとトリップメーターそしてタコメーターも装備する豪華仕様も魅力的。
販売時期が免許制度改変と重なったことや4気筒のCB550FOURとの差別化が上手くいかずに僅か2年程度で販売終了したため、現在市場流通台数が少ない希少車だ。
CB500T(1974年〜)のスペック
HONDA CB500T(型式:CB500TE) | |
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発売 | 1974年 |
排気量 | 498cc |
最大出力 | 41PS / 8000回転 |
エンジン | 空冷4ストロークDOHC直列2気筒 |
タンク容量 | 16L |
エンジンオイル容量 | 2.8L |
当時販売価格 |
CB500Tの適合パーツリスト
消耗品パーツリスト | |
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プラグ | D7ES |
プラグレンチ | |
バッテリー | |
ヘッドライトバルブ | 12V 50W/40W |
ポジションランプバルブ | |
テールライトバルブ | 23/8w |
ウインカーバルブ | |
メーターライトバルブ | |
チェーン |