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XJ400(ヤマハ)のスペック/適合パーツリスト/カスタム/レストア

XJ400

YAMAHA XJ400

1980年発売 排気量 398 cc

それまで2気筒のGX400が中心だったヤマハが、満を持して投入した初の4気筒ロードスポーツだ。
クラストップのパワーを持つ4気筒エンジンにDOHC(2バルブ)機構を備えつつ、エンジン幅は2気筒と同じというヤマハらしいスリムさもキープ。

深いバンク角を得ることができ、785mmの低シート高としなやかなサスペンションでツーリングからスポーツ走行までハイレベルにこなせるオールラウンダーに仕上がっていた。

申し分ないスペックに加えて、燃料系と電圧計を組み込んだメーターパネルやダブルホーン等の豪華な装備も人気理由の一つ。
XJ400D、SPLといった多くのマイナーチェンジが施され、後のXJRに続くロングセラーを記録した名車だ。

XJ400(1980年〜)のスペック

YAMAHA XJ400(型式:4G0)
発売 1980年
排気量 398cc
最大出力 52PS / 10000回転
エンジン 空冷4ストロークDOHC2バルブ並列4気筒
タンク容量 16L
エンジンオイル容量 2.9L
当時販売価格

XJ400の適合パーツリスト

消耗品パーツリスト
プラグ D8EA
プラグレンチ 16mm
バッテリー YB12A-A
ヘッドライトバルブ
ポジションランプバルブ
テールライトバルブ
ウインカーバルブ
メーターライトバルブ
チェーン
純正パーツリスト
ホイールリム幅(前) 1.85
ホイールリム幅(後) 2.15
タイヤサイズ(前) 3.00-19 旧車向けタイヤ一覧
タイヤサイズ(後) 110/90-18 旧車向けタイヤ一覧
キャブレター 4G0-13586-02
スロットルケーブル 4G0-26311-00
フロントブレーキケーブル
クラッチケーブル
エアクリーナー

ヤマハのバイク市場トップシェアへの挑戦

ヤマハは、70年代から2ストに力を入れてきたメーカーだ。特に、ホンダとのライバル意識は強い。70年代は、4ストのホンダ、2ストのヤマハの勝負であったが、

1979年、当時ヤマハ2ストの勢いに苦戦していたホンダは、ホンダ初の50cc2ストモデルMB50を発売し対抗した。

同年1979年、対するヤマハもまた、二代目社長小池久雄が、『オートバイ業界の盟主の座を狙う』と4スト市場のトップシェア獲得を宣言した。

こうして、バイクトップシェアを持つホンダと、二番手のヤマハの激しいトップ争いが開始されたのだった。

これが俗に言う『HY戦争』である。

小池氏のトップ奪還宣言から翌年の1980年6月に、ヤマハの400cc4サイクル並列4気筒エンジンのXJ400が誕生した。

XJ400の生産台数は4万台と大ヒットを遂げた。

XJ400の中古が高騰

XJ400の中古相場は高騰しており平成に入ってからは100〜150万円、令和現在では、180〜300万円となっている。 よく見かけていたバイクが、こんな値段になってしまっているのが影響しているのか、今では生産台数の割に見かけなくなってしまった。

xj400d(1981年〜)のモデルチェンジ内容

xj400d

画像引用:WIKIMEDIA Commons

xj400d

1981年発売 排気量 398 cc

XJ400のヒットを皮切りに、YAMAHAは更なる高級感を目指してデラックスの意味を込めた、XJ400Dを世に送り出す。 1-2、2-3、3-4で連結された4本マフラーと角形ミラー、ハロゲンヘッドライトにタンクのデカールも変更した外観は750並みの存在感を醸し出す。 もちろんその性能に関してもデラックスの名に恥じない変更が加えられており、81年式XJ400と同じくYAMAHA独自開発のYICSを搭載することで20%以上の燃費向上を実現している。 それに加えて、フロントフォークはエアスプリング、フロントサスにセミエアフォークを採用し、リヤサスには調整可能なアジャスタブルダンパーを搭載。見掛け倒しではないスペックの拡充が施された。 XJ400から2万円程度上がっただけという驚異のコスパは発売1年前に初期型XJ400を購入したバイク乗りを泣かせたこともある反面、4本マフラーが奏でるエキゾーストノートに酔いしれた方も多いはず。

xj400d(1981年〜)のスペック

xj400d(型式:)
発売 1981年
排気量 398cc
最大出力 45PS / 8000回転
エンジン 空冷4ストローク4気筒
タンク容量 16L
エンジンオイル容量 2.9L
当時販売価格

xj400dの適合パーツリスト

消耗品パーツリスト
プラグ D8EA
プラグレンチ 12mm
バッテリー YB12A-A
ヘッドライトバルブ 65W/55W
ポジションランプバルブ
テールライトバルブ 27W/8W
ウインカーバルブ
メーターライトバルブ
チェーン
純正パーツリスト
ホイールリム幅(前) 1.85
ホイールリム幅(後) 2.15
タイヤサイズ(前) 3.00-19 旧車向けタイヤ一覧
タイヤサイズ(後) 110/90-18 旧車向けタイヤ一覧
キャブレター 4G0-13586-02
スロットルケーブル 4G0-26311-00
フロントブレーキケーブル
クラッチケーブル
エアクリーナー

xj400スペシャル(1981年〜)のモデルチェンジ内容

xj400スペシャル

xj400スペシャル

1981年発売 排気量 398 cc

XJ400Dと同時期に売り出されたXJ400スペシャル。 インライン4をディチューンして、スラッシュマフラーを採用しているのは誰もが知っている変更点。 だがスペシャルの魅力はYICS等の機構性能だけではなく、キング&クイーンの段付きシートにティアドロップ型タンクが魅せる鮮やかな流麗美だろう。 コーナリング等のツーリングスペックはそのままに、渋いバイクとしてこちらも根強い人気がある。

xj400スペシャル(1981年〜)のスペック

xj400スペシャル(型式:)
発売 1981年
排気量 398cc
最大出力 42PS / 10000回転
エンジン 空冷4ストローク4気筒
タンク容量 13L
エンジンオイル容量 2.9L
当時販売価格

xj400スペシャルの適合パーツリスト

消耗品パーツリスト
プラグ D8EA
プラグレンチ 12mm
バッテリー YB12A-A
ヘッドライトバルブ 50W/40W
ポジションランプバルブ
テールライトバルブ 27W/8W
ウインカーバルブ
メーターライトバルブ
チェーン
純正パーツリスト
ホイールリム幅(前) 1.85
ホイールリム幅(後) 3.0
タイヤサイズ(前) 3.25-19 旧車向けタイヤ一覧
タイヤサイズ(後) 130/90-16 旧車向けタイヤ一覧
キャブレター 4G0-13586-02
スロットルケーブル
フロントブレーキケーブル
クラッチケーブル
エアクリーナー

XJ400のメンテナンス

サビ取り

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