RT1(ヤマハ)のスペック/適合パーツリスト/カスタム/レストア
YAMAHA RT1
1970年発売当時価格
画像引用:YAMAHA 展示コレクション RT1
DT1の車体に360ccエンジンを載せたシリーズでもっとも排気量の大きいモデル。「トレールの王者」とも呼ばれる一方で、このサイズの単気筒だから、キックのケッチンが酷かったおかげで「ケッチン大魔王」という異名もついた。タンクのラインが黄色の初期型にはデコンプ(圧縮抜き)がなく、1970後期モデルのタンクのラインが赤色のRT1からデコンプが装着された。
RT1(1970年〜)のスペック
YAMAHA RT1(型式:) | |
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発売 | 1970年 |
排気量 | 351cc |
最大出力 | 30PS / 6000回転 |
エンジン | 空冷2ストローク単気筒 |
タンク容量 | 9.5L |
エンジンオイル容量 | 1.6L |
当時販売価格 |
RT1の適合パーツリスト
RT360(1971年〜)のモデルチェンジ内容
RT360
1971年発売
わずか1年でマイナーチェンジをしてRT360に名称が変更された。主な変更点は、エンジン・タンク形状・シート。新しいエンジンが積まれ、シリンダーは5ポートからトルクインダクションの7ポートへと変更。リードバルブ式2サイクル単気筒。車体はそのままだが、マフラーカバーに360の文字が入るようになった。
RT360(1971年〜)のスペック
RT360(型式:) | |
---|---|
発売 | 1971年 |
排気量 | 351cc |
最大出力 | PS / 回転 |
エンジン | 空冷2ストローク単気筒 |
タンク容量 | 9.5L |
エンジンオイル容量 | 1.6L |
当時販売価格 |